ショックアブソーバー品番仕様について

RANCHO PROCOMP の品番は画像位置にあります

＊ RANCO 5xxx 9xxx～999xxx
5000シリーズは数十年基本仕様変更有りませんが 9000シリーズは品番4桁 = 数十年前 / 6桁 = 24/02/09現在と仕様変更になっています末尾に英字がある場合はマウントの詳細違いとおもいます 6桁品番はシリンダーが大径になっている場合がありますので 4 / 5桁品番装着車にそのまま装着できるとは限りません
＊PROCOMP 3xxxx 9xxxx 9シリーズは 2022年ころ PRO-X シリーズにモデルチェンジしました品番右4桁が形状になっています
＊上記以外の刻印がありますが製造関係と思いますが詳細は把握していません = 必要がなかったので

経年劣化等により品番が確認できない場合は現物を取り外し寸法形状を確認 RANCHOの場合は下記寸法仕様書にて対応品番をお選びください
http://www.gorancho.jp/size_form.html

PROCOMP ショックアブソーバーは取り扱い終了いたしました下記はご参考 2020年以前 PROCOMP 仕様書になります
ES9000.pdf – Google ドライブ

＊リフトアップ車キャンピングカー等の品番確認ついては当社でスプリング / リフトアップキットをご購入頂いた場合のみご対応しております
＋現在装着のショックアブソーバーで取付に問題ない場合現在の最大長最小長マウント形状確認の上同等サイズ

RANCHO 品番ご注文
https://mudjayson.com/?pid=179421039

＊乗り心地が悪い = ショックアブソーバーだけで改善できるとは限りませんが下記ご参考にしてください
1 ショックアブソーバーのストロークがあっていない
＋リフト等により車体をあげショックアブソーバー下側取付を外しサスペンションをフルに伸ばすただしブレーキホース配線等要注意その状態で現在のショックアブソーバー長さを確認
＋一般的にブレーキホース配線等が標準で対応できるのは 2inch 程度までですそれ以上のリフトアップ車で標準状態の場合は延長ステー取付等を行ってからショックアブソーバー長さ確認
2 硬い / 柔らかい
＋標準スプリング＋標準ショック = RANCHO RS9000XL メーカー設定がある場合は RS9000XL に交換でほぼ改善サれると思います
＃上記ストロークがあっている前提です
＋社外スプリング＋標準ショック
= 硬い場合はスプリング交換を含む根本から再考必要と思います
= 柔らかい場合は RANCHO RS9000XL メーカー設定がある場合は RS9000XL に交換でほぼ改善サれると思います
＋標準スプリング＋社外ショックアブソーバー
= RANCHO RS9000XL KYB MONROE 等でメーカー設定があるものに交換おすすめ

社外ショックアブソーバー特性 = 当社所見です
RANCHO RS9000XL = 9段階調整により標準基準かなり柔らかく～硬く設定可能ただし現在は設定車種に合わせたセッティングになっていますので対応が装着の場合は体感硬さレートが異なる場合があります
https://mudjayson.com/?mode=cate&cbid=2853047&csid=0
KYB カヤバ = 当社 NEW SR SPECIAL のみ取り扱い純正互換気持ち硬いというより純正より踏ん張ります
https://mudjayson.com/?mode=cate&cbid=2659078&csid=0
MONROE/モンロー = ガスマグナムアドベンチャーのみ装着実績があります純正 KYB より固め不快な硬さではないと思います
https://mudjayson.com/?mode=cate&cbid=1568991&csid=0
BIG COUNTRY / ビッグカントリー = 4WD専門メーカー 4×4エンジニアリングサービスストローク硬さ全て専用設計オフロードだけじゃない
https://mudjayson.com/?mode=cate&cbid=2854488&csid=0
Tough Dog’s / タフドック = オーストラリアのオフロード専門メーカー過酷な使用での耐久性は随一ハイスピード＆ダートの両立
https://mudjayson.com/?mode=cate&cbid=2859712&csid=0

☆その他メーカー詳細わかりませんがオンロード系 = 標準スプリングでは問題ないようですがリフトアップスプリングとは合わないようですただしリフトアップ対応での設計をされているものもあるようです

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